2013年02月22日

【東京・浅草】2月23日土曜日『沖縄大問題シンポ』へ参加を

沖縄大問題シンポ STOP! 高江・辺野古・泡瀬・大嶺
~米軍基地、公共事業から沖縄の自然と暮らしを守る~



昨日行われたインチキ辺野古アセス訴訟。日本政府が行っているアセスの酷さを世界に知らしめる大きな動きとして意味がありました。

去年の評価書騒動の後、すぐに訴訟の公判があり、専門家や住民が次々と法廷にたち、防衛省「タカミザワ」をひっぱりだしました。

いくつもの日本政府の欺瞞、米国のウソの上に成り立つ日米同盟・沖縄振興は日本人一人ひとりに責任のある問題です。そのことをあらためて知るためにもこのシンポジウムは貴重な機会、是非参加して下さい。

日 時:2013年2月23日(土)13:00~17:00(12:30開場)
場 所:台東区民会館(特別会議室)
    〒111-0033 台東区花川戸2丁目6番5号 場所はココ
          (都立産業貿易センター台東館8・9階)

【東京・浅草】2月23日土曜日『沖縄大問題シンポ』へ参加を


以下、沖縄・生物多様性市民ネットワークのblogより

沖縄大問題シンポ STOP! 高江・辺野古・泡瀬・大嶺
~米軍基地、公共事業から沖縄の自然と暮らしを守る~


 生物多様性豊かな沖縄では、米軍基地と公共事業により、自然環境と生活環境が破壊され続けています。東村高江では米軍ヘリパッド工事の強行、名護市では辺野古新基地建設計画、沖縄市では泡瀬干潟の埋め立て工事、那覇市では大嶺海岸を埋め立てる那覇空港拡張計画が進行しつつあります。
 沖縄では、公共事業と基地建設はリンクしており、このままでは米軍基地の集中からも公共事業依存からも抜け出すことができません。普天間飛行場に強行配備されたオスプレイは、市街地上空でのヘリモードや夜間飛行など協定違反が常態化しており、いずれ本土での訓練も行われることになります。
 今回の沖縄大問題シンポでは、それぞれの地域の問題に関して、事業計画や環境アセスの問題点、住民の方々や支援者の活動などについて報告し、解決のために私たちができることを探りたいと考えています。
 ぜひ、皆さまのご参加をお願い致します。

日 時:2013年2月23日(土)13:00~17:00(12:30開場)
場 所:台東区民会館(特別会議室)
    〒111-0033 台東区花川戸2丁目6番5号(都立産業貿易センター台東館8・9階)
電話:03-3843-5391~3
東京メトロ銀座線浅草駅7番出口から徒歩約5分、東武伊勢崎線浅草駅から徒歩約5分
都営浅草線A5出口から徒歩約8分、つくばエクスプレス線A1番出口から徒歩約9分

参加費:参加費として1,000円をいただきます。
*参加申し込みは不要です。当日会場へお越し下さい。

主催団体:沖縄・生物多様性市民ネットワーク、沖縄環境ネットワーク、
NPO法人ラムサール・ネットワーク日本

後援団体:
泡瀬干潟を守る東京連絡会、JUCON(沖縄のための日米市民ネットワーク)、
沖縄リーフチェック研究会、ジュゴン保護キャンペーンセンター、日本山妙法寺、
基地のない沖縄をめざす宗教者の集い、辺野古への基地建設を許さない実行委員会、
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック、(公財)日本自然保護協会

発表者:前川盛治(泡瀬干潟を守る連絡会)
安次富浩(ヘリ基地反対協議会)
伊佐真次(ヘリパッドいらない住民の会)
花輪伸一(沖縄・生物多様性市民ネットワーク)
安部真理子(公財・日本自然保護協会)
陣内隆之(ラムサール・ネットワーク日本)
ゆんたく高江、ジュゴン保護キャンペーンセンター

ちらしは以下からダウンロードも出来ます。
20130223sympo.pdf (PDF: 535KB)


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