2011年04月09日
4月12日、軍事費についてのグローバル行動日@沖縄辺野古
4月12日、軍事費についてのグローバル行動日@沖縄辺野古
□□□軍事費についてのグローバル行動日@沖縄□□□
Global Day of Action on Military Spending
http://demilitarize.org/
4/12、初の、軍事費について世界的にアクションを起こす日 (Global Day of Action on Military Spending, GDAMS)が展開されます。
沖縄からも、先日国会を通過してしまった「思いやり予算」の存在を世界に知らしめ、軍事ではなく、世界が直面している真の危機のためにお金が使われることが必要! という意思を示すため、アクションに参加し、イベントのリストに名を連ねました。
http://demilitarize.org/action-events/(JapanのHenoko, Okinawaに載っています)
この日は、「命を守る会」の集まりもある日ですので。辺野古テント村でイベントを行います!
どうぞいらしてください。
---------------------------------------
2011年4月12日(火)14:00
辺野古テント村
- バナーを持って+写真を撮ります。
- 「命を守る会」、高里鈴代さんとのピーストーク
- 沖縄から声明出します。
問い合わせ先:河村雅美 軍事費についてのグローバル行動日のための沖縄ネットワーク
Okinawa Network for the Global Day of Action on Military Spending
mamikw@nifty.com
--------------------------------------
○その日行けないよーという人たちもこんな参加の仕方が。
- 高江でも、那覇でも、普天間でもどこでも
- 有志で英語のバナーを持って写真を撮っていただければ
- 世界アクションデイ主催者サイトに送ります。
- 4/12に限らなくてもOKです。
- アクションを起こして下さる方、ぜひご連絡を。
- ウェブサイトには「1兆6千億ドル(1.6trilion) の軍事費をあなただったら何に使うか見せて」というコーナーが あります。書いたものを持った写真をアップすればOK。ノートに殴り書きの人もいますので、お気軽に。
http://demilitarize.org/photo-wall/
→GDAMSについては、
ピースフィロソフィーセンターのサイトからの以下の引用をご参照ください。
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/02/april-12-global-day-of-action-on.html
April 12: Global Day of Action on Military Spending
4月12日:軍事予算を考える世界アクションデイ
With less than one fifth of global military spending, we can: 世界の軍事支出の
5分の1以下の予算で国連の「ミレニウム開発目標」(MDGs) の予算を賄う
ことができます。
(略)
4月12日のアクションへの案内の日本語訳も下方をご覧くださ い。
• Eradicate extreme hunger and poverty
極度の貧困と飢餓の撲滅
• Achieve universal primary education & promote equality and empower women
普遍的な初等教育の達成、ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
• Reduce child mortality and improve maternal health
幼児死亡率の引き下げ、妊産婦の健康状態の改善
• Combat HIV/AIDS, malaria and other diseases
HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延防止
• Ensure environmental sustainability
環境の持続可能性の確保
• Develop global partnership for development
開発のためのグローバル・パートナーシップの構築
From "Fact Sheet" of Global Day of Action on Military Spending"
Fact Sheet: Military Spending vs. Millennium Development Goals
予告:軍事費についてのグローバル行動日:2011年4月12日
軍事費の即時削減を!
グローバル行動日へのおさそい
2009年に、世界の軍事費支出は過去最高の1,53兆USドル(=126.9兆円、$1=¥83)に急増しました。地球が直面している多く の―経済、環境、健康、外交上の―危機を考えれば、この支出を我々人間が必要するものへと移すためのグローバルな運動を創出することは急務です。
我々にはこの考えを支持する団体が数千、個人が数百万いることはわかっています。
―必要なことは、それを目に見えるものにするため、本気で 結集する努力を始めることです。
このキャンペーンの一部として我々は、ストックホルム国際平和リサーチ研究所の年次報告の発表と同時期になるよう2011年4月12日、軍事費についてのグローバル行動日を設けることを提案します、というのはその報告書が軍事費支出に関して新たな数字を含むことになるからです。
こ の日世界中の人々は一緒になって、一般人の、政治の、メディアの関心を軍事支出経費という新たな優先順位の必要性に向けるための共同行動に参 加します。そのようなイベントはこの問題に取り組む国際ネットワークを我々が築く手助けとなるでしょう。
各地がそれ自身のアプローチを考案する一方で、グローバルな軍事支出の全体的規模に注意を呼ぶことに共通の焦点が置かれることを我々は期待し ます。これは大抵の場合には、関連した国内(あるいは地域の)問題、たとえばアフガン戦、反基地運動、武器取引協、小型武器反対運動、非暴力 による紛争解決のリソース、日本の憲法9条キャンペーンなどに関連づけることが必要でしょう。
我々は平和運動団体がこの日を、我々とものの見 方を共有する反貧困、環境、民主主義擁護の団体と団結する機会として利用することを大いに期待します。
どんな運動をするかについては:あらゆることが可能です!--街頭劇やデモ、バナー設置、セミナー、署名活動など。
多くのスローガンが浮かび ます
1.5兆ドルあればあなたなら何をしますか?
1.5兆ドルは正気じゃない!
戦争に数兆ドルがいいか、それとも平和に数兆ドルがいいか?など。
我々はオーガナイザーを支援するため、組織化用ツール一式をまもなく発表するつもりです。
主要な側面はビジュアル化です。人心を捕らえる イメージを生み出すことで、我々は広範なメディア報道を惹きつけ、我々の行う集会やイベントの写真を入手可能にするつもりです。
我々は世界中 から届く写真のアルバムを作成し、オンラインでそれらを掲載して、このグローバル運動を文書化し、ストックホルム国際平和リサーチ研究所(SIPRI)報告と我々自身のアクションに伴う記事を掲載するのに使います。
それはエキサイティングで大切な企画であるということに皆さんが同意してくれるのを期待します。
平和運動を指導しているひとりとして、我々は 皆さんとそのグループが、それぞれお住まいの地域で(共同)後援することによりこの運動に参加して頂きたいと思います。
我々は皆さんの地域で 皆さんと共同してこの運動を行う人々を探す手伝いができますが、まずは皆さんたちの名前と連絡手段をリスト化して広範な人々に送る資料にした いと思います。その資料をまもなくお送りして、参加に興味があるかどうか確認したいと思います。
質問があれば遠慮なくコンタクトをお願いします。
現在、韓国、スイス、英国、ベルギー、マレーシア、インド、日本、アイルランド、ウガンダ、フィリッピン、ギリシャに加えて、米国(ワシント ン、ボストン、マサチューセッツ西部、サンフランシスコ、オークランド、ニューヨーク、メイン、ヴァージニア、イリノイ)の団体が関わってい ます。
みなさんもこのリストに加わってもらえませんか?
公式ウェブサイトはここです。
http://demilitarize.org/
連絡先:GDAMS2011@GMAIL.COM.
Sincerely,
John Feffer ジョン・フェファー
Institute for Policy Studies Washington, DC
johnfeffer@gmail.com
http://www.ips-dc.org/
Colin Archer コリン・アーチャー
International Peace Bureau Geneva
secgen@ipb.org
http://www.ipb.org/
□□□軍事費についてのグローバル行動日@沖縄□□□
Global Day of Action on Military Spending
http://demilitarize.org/
4/12、初の、軍事費について世界的にアクションを起こす日 (Global Day of Action on Military Spending, GDAMS)が展開されます。
沖縄からも、先日国会を通過してしまった「思いやり予算」の存在を世界に知らしめ、軍事ではなく、世界が直面している真の危機のためにお金が使われることが必要! という意思を示すため、アクションに参加し、イベントのリストに名を連ねました。
http://demilitarize.org/action-events/(JapanのHenoko, Okinawaに載っています)
この日は、「命を守る会」の集まりもある日ですので。辺野古テント村でイベントを行います!
どうぞいらしてください。
---------------------------------------
2011年4月12日(火)14:00
辺野古テント村
- バナーを持って+写真を撮ります。
- 「命を守る会」、高里鈴代さんとのピーストーク
- 沖縄から声明出します。
問い合わせ先:河村雅美 軍事費についてのグローバル行動日のための沖縄ネットワーク
Okinawa Network for the Global Day of Action on Military Spending
mamikw@nifty.com
--------------------------------------
○その日行けないよーという人たちもこんな参加の仕方が。
- 高江でも、那覇でも、普天間でもどこでも
- 有志で英語のバナーを持って写真を撮っていただければ
- 世界アクションデイ主催者サイトに送ります。
- 4/12に限らなくてもOKです。
- アクションを起こして下さる方、ぜひご連絡を。
- ウェブサイトには「1兆6千億ドル(1.6trilion) の軍事費をあなただったら何に使うか見せて」というコーナーが あります。書いたものを持った写真をアップすればOK。ノートに殴り書きの人もいますので、お気軽に。
http://demilitarize.org/photo-wall/
→GDAMSについては、
ピースフィロソフィーセンターのサイトからの以下の引用をご参照ください。
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/02/april-12-global-day-of-action-on.html
April 12: Global Day of Action on Military Spending
4月12日:軍事予算を考える世界アクションデイ
With less than one fifth of global military spending, we can: 世界の軍事支出の
5分の1以下の予算で国連の「ミレニウム開発目標」(MDGs) の予算を賄う
ことができます。
(略)
4月12日のアクションへの案内の日本語訳も下方をご覧くださ い。
• Eradicate extreme hunger and poverty
極度の貧困と飢餓の撲滅
• Achieve universal primary education & promote equality and empower women
普遍的な初等教育の達成、ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
• Reduce child mortality and improve maternal health
幼児死亡率の引き下げ、妊産婦の健康状態の改善
• Combat HIV/AIDS, malaria and other diseases
HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延防止
• Ensure environmental sustainability
環境の持続可能性の確保
• Develop global partnership for development
開発のためのグローバル・パートナーシップの構築
From "Fact Sheet" of Global Day of Action on Military Spending"
Fact Sheet: Military Spending vs. Millennium Development Goals
予告:軍事費についてのグローバル行動日:2011年4月12日
軍事費の即時削減を!
グローバル行動日へのおさそい
2009年に、世界の軍事費支出は過去最高の1,53兆USドル(=126.9兆円、$1=¥83)に急増しました。地球が直面している多く の―経済、環境、健康、外交上の―危機を考えれば、この支出を我々人間が必要するものへと移すためのグローバルな運動を創出することは急務です。
我々にはこの考えを支持する団体が数千、個人が数百万いることはわかっています。
―必要なことは、それを目に見えるものにするため、本気で 結集する努力を始めることです。
このキャンペーンの一部として我々は、ストックホルム国際平和リサーチ研究所の年次報告の発表と同時期になるよう2011年4月12日、軍事費についてのグローバル行動日を設けることを提案します、というのはその報告書が軍事費支出に関して新たな数字を含むことになるからです。
こ の日世界中の人々は一緒になって、一般人の、政治の、メディアの関心を軍事支出経費という新たな優先順位の必要性に向けるための共同行動に参 加します。そのようなイベントはこの問題に取り組む国際ネットワークを我々が築く手助けとなるでしょう。
各地がそれ自身のアプローチを考案する一方で、グローバルな軍事支出の全体的規模に注意を呼ぶことに共通の焦点が置かれることを我々は期待し ます。これは大抵の場合には、関連した国内(あるいは地域の)問題、たとえばアフガン戦、反基地運動、武器取引協、小型武器反対運動、非暴力 による紛争解決のリソース、日本の憲法9条キャンペーンなどに関連づけることが必要でしょう。
我々は平和運動団体がこの日を、我々とものの見 方を共有する反貧困、環境、民主主義擁護の団体と団結する機会として利用することを大いに期待します。
どんな運動をするかについては:あらゆることが可能です!--街頭劇やデモ、バナー設置、セミナー、署名活動など。
多くのスローガンが浮かび ます
1.5兆ドルあればあなたなら何をしますか?
1.5兆ドルは正気じゃない!
戦争に数兆ドルがいいか、それとも平和に数兆ドルがいいか?など。
我々はオーガナイザーを支援するため、組織化用ツール一式をまもなく発表するつもりです。
主要な側面はビジュアル化です。人心を捕らえる イメージを生み出すことで、我々は広範なメディア報道を惹きつけ、我々の行う集会やイベントの写真を入手可能にするつもりです。
我々は世界中 から届く写真のアルバムを作成し、オンラインでそれらを掲載して、このグローバル運動を文書化し、ストックホルム国際平和リサーチ研究所(SIPRI)報告と我々自身のアクションに伴う記事を掲載するのに使います。
それはエキサイティングで大切な企画であるということに皆さんが同意してくれるのを期待します。
平和運動を指導しているひとりとして、我々は 皆さんとそのグループが、それぞれお住まいの地域で(共同)後援することによりこの運動に参加して頂きたいと思います。
我々は皆さんの地域で 皆さんと共同してこの運動を行う人々を探す手伝いができますが、まずは皆さんたちの名前と連絡手段をリスト化して広範な人々に送る資料にした いと思います。その資料をまもなくお送りして、参加に興味があるかどうか確認したいと思います。
質問があれば遠慮なくコンタクトをお願いします。
現在、韓国、スイス、英国、ベルギー、マレーシア、インド、日本、アイルランド、ウガンダ、フィリッピン、ギリシャに加えて、米国(ワシント ン、ボストン、マサチューセッツ西部、サンフランシスコ、オークランド、ニューヨーク、メイン、ヴァージニア、イリノイ)の団体が関わってい ます。
みなさんもこのリストに加わってもらえませんか?
公式ウェブサイトはここです。
http://demilitarize.org/
連絡先:GDAMS2011@GMAIL.COM.
Sincerely,
John Feffer ジョン・フェファー
Institute for Policy Studies Washington, DC
johnfeffer@gmail.com
http://www.ips-dc.org/
Colin Archer コリン・アーチャー
International Peace Bureau Geneva
secgen@ipb.org
http://www.ipb.org/
Posted by n_n at 00:37
│おしらせ