2013年11月06日
宮古島、地対艦ミサイル搬入(追記あり)
宮古島、地対艦ミサイルが搬入中。止めようと座り込んだ島民4人と抗議の20名が見守る中22台の車両が島に入って来ました。圧倒的な力に押し切られようとしている今の沖縄を象徴するかのようです。また沖縄全体を「不沈空母」に見立てた軍事利権主義者の高笑いも聴こえてきます。島は残ったとしても、そこに人は残らない事を沖縄は過去から学びました。沖縄の人を犠牲にすることが、この戦争の前提。でも諦めない!

昨日、写真を提供していただいた「平和を創り出す宮古ネット通信」の記事より・・・
“2013年11月6日、宮古島に第二次世界戦後、初めて攻撃方ミサイルが配備された。野原駐屯地に設置し、「離島奪還」訓練も行うという。ある人が言った。「離島奪還て、宮古島を日本が奪うことなんじゃない?」沖縄を戦場にする具体的動きが暴走している。たまに戦車に乗って目をきらきらさせている政治家は、兵士も警察も国民はみな道具にすぎないのだろう。自分のいのちも、他者のいのちも、たいせつにしてほしい。"
11月7日宮古毎日記事「ミサイル配備やめろ」/平良港下崎埠頭
下写真:後ろ姿は平和運動センター議長 山城博治さん




昨日、写真を提供していただいた「平和を創り出す宮古ネット通信」の記事より・・・
“2013年11月6日、宮古島に第二次世界戦後、初めて攻撃方ミサイルが配備された。野原駐屯地に設置し、「離島奪還」訓練も行うという。ある人が言った。「離島奪還て、宮古島を日本が奪うことなんじゃない?」沖縄を戦場にする具体的動きが暴走している。たまに戦車に乗って目をきらきらさせている政治家は、兵士も警察も国民はみな道具にすぎないのだろう。自分のいのちも、他者のいのちも、たいせつにしてほしい。"
11月7日宮古毎日記事「ミサイル配備やめろ」/平良港下崎埠頭
下写真:後ろ姿は平和運動センター議長 山城博治さん
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