2011年01月18日
名護に沖縄防衛局が出先事務所44名体制
「移設に強硬に反対する同市に多くの職員を常駐させ、地元の動きをきめ細かくフォローすることで、協力取り付けの可能性を探る」
・・・彼らが名護市民投票の時にやった手口、思い出すだけでも嘔吐きそうだ!
その他の記事
・また朝日新聞がなんか言ってる「辺野古、V字案で調整 I字案断念へ 沖合移動も検討」当事者を差し置いて軍隊オタクが机上の遊びをさも苦労し、調整しているかのように語っている。ムカツク!どちらもゴメンだ。
・報告:沖縄高江のヘリパッド工事再開に抗議、アメリカ大使館は受け取り拒否
・写真家、有光智彦さんのとんとんみー通信、ご覧ください。
名護市東海岸、58号線を那覇から入った直ぐ左手、今にも埋め立てられようとしている東江海岸のちいさな生きものたち、百年を超える時を経てきた珊瑚への深い慈しみ、まなざしを感じることが出来ます。
もし、泡瀬が、辺野古が埋め立てられるとしたら、この何百倍、何全倍もの生命が、将来にわたって犠牲となることと照らし合わせると、人間の欲望と傲慢に恐怖を覚えます。
・・・彼らが名護市民投票の時にやった手口、思い出すだけでも嘔吐きそうだ!
名護に出先事務所設置へ=普天間移設、体制を強化-防衛省彼らの監視が必要!ってことだ
防衛省が日米両政府で合意した米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である同県名護市辺野古に、沖縄防衛局の出先事務所を3月末までに設置する方針であることが17日、分かった。移設に強硬に反対する同市に多くの職員を常駐させ、地元の動きをきめ細かくフォローすることで、協力取り付けの可能性を探るねらいがあるとみられる。
沖縄防衛局の関係者が明らかにした。米軍基地に絡む名護市との調整はこれまで、嘉手納町にある沖縄防衛局の職員が必要に応じて出向いて行っていた。出先事務所を置くことで、移設問題に限らず、北部地域の振興策についても、名護市も含めた各市町村との意思疎通を密接にしたい考えだ。
沖縄防衛局は昨年12月末から、準備室を辺野古地区に設置し、職員6人が準備に当たっており、最終的に44人体制になる見通しだ。同局では、出先事務所設置により「北部地域の基地行政業務に適切に対応したい」と話している。(2011/01/17-16:46時事通信)
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・また朝日新聞がなんか言ってる「辺野古、V字案で調整 I字案断念へ 沖合移動も検討」当事者を差し置いて軍隊オタクが机上の遊びをさも苦労し、調整しているかのように語っている。ムカツク!どちらもゴメンだ。
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・写真家、有光智彦さんのとんとんみー通信、ご覧ください。
名護市東海岸、58号線を那覇から入った直ぐ左手、今にも埋め立てられようとしている東江海岸のちいさな生きものたち、百年を超える時を経てきた珊瑚への深い慈しみ、まなざしを感じることが出来ます。
もし、泡瀬が、辺野古が埋め立てられるとしたら、この何百倍、何全倍もの生命が、将来にわたって犠牲となることと照らし合わせると、人間の欲望と傲慢に恐怖を覚えます。
Posted by n_n at 04:30
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