2014年07月07日

【結集を !! 】本日よりシュワブ第一ゲート前での抵抗がはじまります。

 今日からシュワブ第一ゲート前での抵抗がはじまります。
 市民に対する、軍隊と警察が一体となった執拗な嫌がらせが(たまにプチ右翼のも)予想されます。
 多くの市民が意志を示すこと、目撃者となることが何よりも大切です。
 一人でも多くの参集と協力を切に願います。
 後述の記事にもある土曜日のアピール行動への支援、参加も、子どもたちの安全をはかる上でも、ぜひ重ねてお願い申し上げます。。

以下の記事と写真は、
ジャーナリストの三上智恵さん(標的の村監督)から頂きました。

【結集を !! 】本日よりシュワブ第一ゲート前での抵抗がはじまります。

キャンプシュワブのゲート前。
意味不明のゼブラゾーンが道の真ん中に引かれて、
路肩に絶対に駐車できないように
なっていた。

9年前から
毎週土曜日の夕方、
静かにロウソクをともして
大浦湾を守りたいと
意思表示をして来た
渡具知さんたち一家が

何時ものように
道に立つと、
ゲート前に待機していた警察がすかさず登場、
ここに止めては困ります、という。

辺野古着工、ということで
ゲート前で監視する住民を見張るために
毎日警察がいるようになっているが、
たった5.6人の、
9年前から家族でやっている
ささやかなアピールまで
威嚇しなくても。

やがて米兵と
ガードマンが出て来て

フェンスにかけたロウソクと横断幕を
取れという。

たった30分のアピールに
そこまで言うのかと撮影してたら
制止された。

もっと人が多ければ、
横断幕を手に持てば
怒られない

もっと人が多ければ
ロウソクを手に持って立てば
大丈夫。

こんなに美しい
大浦湾を
埋め立てられたくないんです、と
意思表示をすることは
誰にも遠慮はいらないはず。

子供たちは、
目の前に警官がいて
怖い、と言いながらも
必死に笑顔を作っていた

ここで萎縮したら、
ダメだ。

子供たちだってそう思ったんだ

健気すぎて涙か出る



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