2011年12月31日

朝も夜も、明日も、明後日も座ります。

朝の辺野古浜と夜の県庁、県民は14年間非暴力抵抗によって基地建設を止めて来た。この思いは「一部反対派」などと、防衛局に媚びて共生関係に有るマスコミには通用するかもれないが、一昨日、昨日、集まった人間に保守も革新もなく、沖縄に対する日本政府の強姦への怒りに震えた。
市民投票から14年後、当時、金と恫喝で、名護市内にローラー作戦を展開させた工作活動の中心にいて、自分たちの醜い卑劣な実体を知り尽くした田中元局長だからこそのレイプ発言だったが、日本人が自分たちの事をそのような差別者の目線から見て来た事を一番知っていたのは、彼らに頭を下げてきた沖縄の保守政治家たちかもしれません。
その彼らさえ、防衛局は怒らせました、そろそろ「反対派」は沖縄から居なくなりそうです。国は全県民が元々持つ怒りと言うなの熾火に繰り返し息を吹き掛け続けています。そんなにマグマを被りたいのでしょうか? わたしたちは生きている限り、あきらめません。なぜなら人間だから…「反対派」 ではなく。そして全県民は人間だから…沖縄県民を何度強姦しようが、殺そうが、ここに基地はつくらせない。つくる決断はいま以上の後悔を招くだろう。



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Posted by n_n at 00:42 │座り込み