辺野古浜通信

沖縄防衛局の真部朗局長に率いられた、防衛局職員らしき人々によって投げ込まれた、名前も宛先もない「正体不明のダンボール箱」の件ですが

…県庁の仕事納めの一昨日２８日深夜、年が開け正式な業務がはじまるまでは「ハコ」を守衛室から動かさないことに県政と県民は同意して３日間の緊張の日々を終え大晦日に向けて解散しました。

…昨日２９日夜、守衛以外誰もいない県庁にまたも忍び込もうとしたコソ泥のような国家公務員のレイプグループがいたようです。自らを犯人と公言するだけあって恥も外聞もない、ましてや国として、人間として…（以下自粛）

浜通信MLやTwitter、みなさんの素早い対応のおかげで、今夜も何とか、止めることが出来ました。最終的には何人来ていただいたか判りませんが30名あまりの県民のみなさん、国会議員、県議のみなさんがいらしてくださいました。山城博治さんも真っ先に！そして、なにより朝から警戒し続け、早く反応してくれたＴＮさんには感謝です。今後ともみなさんのご協力＆参加、警戒をお願いします。

でも、悪いことばかりでもないんです。今回の件でなによりも誰よりも…防衛局自身が自分たちの行動の不正、不当を認めてくれました(b´∀｀)ﾈｯ!

ありがとう！田中前沖縄防衛局長
ありがとう！真部朗沖縄防衛局長

オキナワをレイプしたいって本音を教えてくれて…ありがとう !

オキナワの理解なんて、これからレイプする相手に必要ないと言い、実際いつもやるように闇討ちしてくれて…ありがとう !!

オキナワの民意をあらわし集まった非暴力抵抗の数百の県民の行動が物凄く効果があることを知らせてくれて…ありがとう !!!

評価書提出が「不当なものであること」と防衛局自身が十分に理解して相当あせっていることがよーく判りました…ありがとう !!!!

私たちは、決してあなた達を忘れません。

いまも、県庁には警戒のために寝ずの番をしてくれている人たちがいます。たぶん大晦日も元旦も平和な市民は、いつ襲ってくるかわからない「防衛局」を警戒し続けねばならないでしょう。（沖縄で軍隊が住民を襲い続けるのは日本国の伝統でしょうか？）高江にいたっては、すぐにでも工事が始まる可能性があります。年が開けてからもマスマス互いに助け合い、信頼試合、関係を繋げ、作り続けることで、乗り切りましょう。今夜はありがとうございました。