2011年12月28日
止めた!2日目の報告と、明日の予定!
12月27日の朝、米軍基地とのフェンスに掲げられた全国から、あつまった平和のメッセージは、すべて…米軍によって剥ぎ取られていました。写真は、まるハダカになった浜辺を分断するフェンスの姿です。
アセス評価書・・・
でも…アセス評価書を止めることが出来ました。
今日は、止めました。
明日も、止めます。
いろいろ考えると…明日は今日よりもはるかに多くの県民が集まることが必要です。
「目標は1000人」
今日来てくれた人がもう1人。今日来られなかった200人も、あともう1人…来てくれたら。明日も止まります。あしたも、夜明け前から人は集まります。でも、いつでもいいから、庁前に来てください!
国民よりも、米国の顔色ばかりうかがう、官僚、政治家たちの差別主義、ずるさ・・・「負担の軽減」っていう人間は本土の人間ばかり・・・あなた達に押し付けられるいわれの無い「代換え」基地が、更に沖縄の海を潰し、私たちと友人の住む国々を潰し、人を虐げ、終わることのない戦争消費のために米国と日本の犠牲になり続けることを、県民は知っている。
ヤマトに虐げられた時から、テンノウに売られ、アメリカに支配され、再び「方便」でヤマトに押し返されたオキナワで続いてきた「事実」・・・県民はけっして!ゆるさない!だからこそ、あれから15年、基地は作られていないんだ。
県民の「怒りと意思」を、日本に、米国に「ご理解いただく」ためにも、明日も止めよう!
あしたは2000人の県民を集めよう!
沖縄平和市民連絡会事務局より、今日一日のまとめをいただいたので、ご報告します。
「辺野古アセス評価書」を提出させない闘い(2日目)
2日目の行動にご参加下さいました皆さんお疲れさんでした。
12/27(火)の「評価書」を沖縄県に提出させない2日目の報告を行います。結論から言えば、2日目も1日目と同様に県への提出をさせませんでした(^O^)/
2日目も1日目と同様に朝、県民広場に集まり、8時から各ゲート前に分かれて沖縄防衛局の「評価書」持ち込みのチェクをしました。
1日目は平和市民のみなさんは、すぐに4階エレベーターホール周辺で座り「評価書」の主管課=環境政策課への持ち込みをチェクしましたが、2日目は一部マスコミが、郵送が27日にも受理される見通しとの報道もあり、外部(ゲート)における持ち込みのチェックに注目! 有志の皆さん、その他の市民団体と一緒に、物品搬入ゲート(東側ゲート)を担当しました。
10時過ぎに「中央倉庫運輸」と書いた車がはいてきて、載せている段ボール箱が沖縄防衛局からのものであると認めましたが、その内容は明らかにしなかったので、業者の方が内容を確認し、評価書でなければ搬入よいが、評価書であれば搬入を止めてもらいたい旨伝えて説得したところ、引き返しました。
ところがその後同じ車が11時過ぎ頃にまた、同じゲートに入ってきて、同じような応答がくれ返され、物の内容は全く明らかにせずに、入り口の邪魔になっているので、移動するように告げても全く聞き入れずに、「そのままで動かさないでいるよう」に言われていると言い、誰が言っているのかとの問いに対しても答えず、中央倉庫運輸kkかと聞くとそうではないとは言うものの後は黙りを決め込んでいる始末でしたので、県の管財課も入っていただき、県議団も参加して説得にあたり、12時25分、引き返してもらいました。(中央倉庫運輸kkは下請けで元請けが琉球物流である。沖縄防衛局の担当が「高橋」で彼が指示していることです。)
この一連の動きで、マスコミで言われている「日時」や「郵送」とかの報道が全くでたらめで、県民を欺くための防衛局の姑息な「戦略」でしかないことです。 「県民会議」では、このような報道に混乱させられることなく、団結してより強力な態勢で12/28日を闘うことが確認されています。
また今回、特徴的なことは、県民会議参加の議員たちが、対県交渉などで力を発揮してしてくれていることです。そして、今日も県議会が全会派が一致して、県議会議長声明を発表させています。すばらしい!もちろん、多数の市民たちが、思いを持って集まってことに応えての行動です!明日も、止めよう!
平和のバナーはまた、少しずつ増えていきます…私たちは、けっしてあきらめません!
アセス評価書・・・
でも…アセス評価書を止めることが出来ました。
今日は、止めました。
明日も、止めます。
いろいろ考えると…明日は今日よりもはるかに多くの県民が集まることが必要です。
「目標は1000人」
今日来てくれた人がもう1人。今日来られなかった200人も、あともう1人…来てくれたら。明日も止まります。あしたも、夜明け前から人は集まります。でも、いつでもいいから、庁前に来てください!
国民よりも、米国の顔色ばかりうかがう、官僚、政治家たちの差別主義、ずるさ・・・「負担の軽減」っていう人間は本土の人間ばかり・・・あなた達に押し付けられるいわれの無い「代換え」基地が、更に沖縄の海を潰し、私たちと友人の住む国々を潰し、人を虐げ、終わることのない戦争消費のために米国と日本の犠牲になり続けることを、県民は知っている。
ヤマトに虐げられた時から、テンノウに売られ、アメリカに支配され、再び「方便」でヤマトに押し返されたオキナワで続いてきた「事実」・・・県民はけっして!ゆるさない!だからこそ、あれから15年、基地は作られていないんだ。
県民の「怒りと意思」を、日本に、米国に「ご理解いただく」ためにも、明日も止めよう!
あしたは2000人の県民を集めよう!
沖縄平和市民連絡会事務局より、今日一日のまとめをいただいたので、ご報告します。
「辺野古アセス評価書」を提出させない闘い(2日目)
2日目の行動にご参加下さいました皆さんお疲れさんでした。
12/27(火)の「評価書」を沖縄県に提出させない2日目の報告を行います。結論から言えば、2日目も1日目と同様に県への提出をさせませんでした(^O^)/
2日目も1日目と同様に朝、県民広場に集まり、8時から各ゲート前に分かれて沖縄防衛局の「評価書」持ち込みのチェクをしました。
1日目は平和市民のみなさんは、すぐに4階エレベーターホール周辺で座り「評価書」の主管課=環境政策課への持ち込みをチェクしましたが、2日目は一部マスコミが、郵送が27日にも受理される見通しとの報道もあり、外部(ゲート)における持ち込みのチェックに注目! 有志の皆さん、その他の市民団体と一緒に、物品搬入ゲート(東側ゲート)を担当しました。
10時過ぎに「中央倉庫運輸」と書いた車がはいてきて、載せている段ボール箱が沖縄防衛局からのものであると認めましたが、その内容は明らかにしなかったので、業者の方が内容を確認し、評価書でなければ搬入よいが、評価書であれば搬入を止めてもらいたい旨伝えて説得したところ、引き返しました。
ところがその後同じ車が11時過ぎ頃にまた、同じゲートに入ってきて、同じような応答がくれ返され、物の内容は全く明らかにせずに、入り口の邪魔になっているので、移動するように告げても全く聞き入れずに、「そのままで動かさないでいるよう」に言われていると言い、誰が言っているのかとの問いに対しても答えず、中央倉庫運輸kkかと聞くとそうではないとは言うものの後は黙りを決め込んでいる始末でしたので、県の管財課も入っていただき、県議団も参加して説得にあたり、12時25分、引き返してもらいました。(中央倉庫運輸kkは下請けで元請けが琉球物流である。沖縄防衛局の担当が「高橋」で彼が指示していることです。)
この一連の動きで、マスコミで言われている「日時」や「郵送」とかの報道が全くでたらめで、県民を欺くための防衛局の姑息な「戦略」でしかないことです。 「県民会議」では、このような報道に混乱させられることなく、団結してより強力な態勢で12/28日を闘うことが確認されています。
また今回、特徴的なことは、県民会議参加の議員たちが、対県交渉などで力を発揮してしてくれていることです。そして、今日も県議会が全会派が一致して、県議会議長声明を発表させています。すばらしい!もちろん、多数の市民たちが、思いを持って集まってことに応えての行動です!明日も、止めよう!
平和のバナーはまた、少しずつ増えていきます…私たちは、けっしてあきらめません!
Posted by n_n at 00:07
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