2011年02月22日
辺野古の座込みは昨日、2500日を超えました・・・・・。
辺野古の夜明けです。
毎日こころ新しくしさせられます・・・・
その自然への敬意を踏みにじる国、行政の行いをきびしく見つめ、異議を申し立てる人間を守り、彼らも主張するところの民主主義を守るためにも、報道しないメディアに変わり、一人一人が発信源となって人の輪を広げ、一人でも現地へと送り込んでください。リンク先を確認して下さい。ライブ映像も配信されています。上関には今日も数百人が押し寄せ、山口県が筆頭株主である中国電力が住民をスラップ訴訟をしかけています。
上関を守ってください。
■ 虹のカヤック隊ブログhttp://ameblo.jp/nijinokayaker/
■ 祝島島民の会blog http://blog.shimabito.net/
高江へあと一週間、人を集中してください!!!
■ やんばる東村 高江の現状 http://takae.ti-da.net/
■ アメリカ大使館デモ、新宿デモ… http://bit.ly/6x6N6Y
「マス」メディアへ、現状と弾圧の報道をしっかりと行なうよう呼びかけてくだだい。
■ 沖縄県内の報道機関は、こちらから http://bit.ly/92ZkQi
■ 全国の報道へのアクセスは、こちら http://bit.ly/dP2k0S
辺野古では数百の砂袋を入れたビニール袋が波打ち際に積み上げられていますが、砂はどんどん流出し、ビニール袋が流れだしています。
…ここまで環境を大きく変え、影響が懸念される工事も配慮なしに、アセスなしに行われているのが、日本の現状…もっともそのアセスが事業者によって如何様にもできるのですが…(いま気付きましたが、「いかようにも」は感じで「如何様にも」なのですね、つまり「いかさま」か~!)
辺野古の座込みは昨日、2500日を超えました。
非暴力抵抗の市民の行動がこれ程長く続いていることは、ある意味誇るべきことですが、県民の8割が「否」といい、抵抗していることを、「理解させる」「甘受してもらう」といい、無視し、環境配慮もない工事を強行し続ける国の姿勢は呆れ果て、米国以外の国際社会ではいい笑いモノです。
これじゃ日本の民主主義もリビアと一緒ではないかという声が流れはじめています。確かに…。
すくなくとも当事者の圧倒的な苦しみをここまで蹂躙し続け、生活の基盤である土地、もっとも良い場所を軍隊によって半世紀を超えて奪われつづけている沖縄のいまは、リビア以上の酷さ、それを一切報道しないメディアも、リビアに右に倣えを行っているとしか思えません。
携帯の写真では詳しく取れないので、リムピースに掲載した写真を転載します
■ リムピース辺野古サイト http://www.rimpeace.or.jp/jrp/okinawa/henokoindex.html
Posted by n_n at 11:05
│座り込み