2011年01月22日
海のヒンプンガジュマルの危機

来週にはチービシの砂で埋められる名護市東江護岸内の礁池には名護のシンボル「ヒンプンガジュマル」に匹敵する巨大なハマサンゴが300年を越える年月を名護の海を見守っています。
ハマサンゴは一年に1センチしか成長しないということで、専門家によればこのハマサンゴは悠に300年は越えているそうです。
名護湾の歴史の生き証人である、このようなサンゴを、名護市民は誰も知らないままに喪おうとしています。
そして、そのことがわかっても・・・誰もこのような過ちを止めることができません。
詳しくは有光さんのブログ「とんとんみー通信」をご参照下さい。
http://ari3tsu.ti-da.net/
明日、23日名護市大南公民館での催しにはこのサンゴを発見し、撮影した写真家の有光さんの写真の数々とミニ・トークも準備しています。
多くの市民、県民のご参加を期待します。
※写真と記事は
ザンブログ「東江>名護湾の長老ハマサンゴ」より
http://teamzan.ti-da.net/e3257289.html
Posted by n_n at 13:12
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