辺野古浜通信

映像は24日のものです。

明日、午前１１時より嘉手納の防衛施設局へ抗議と要請を行ないます。
「高江ヘリパッドいらない」住民の会が主催です。

年末のお忙しい時期とは存じますが、ご参加お願いします。

沖縄防衛局の22日早朝フェンス工事強行、23日祝日の米軍ヘリ演習による事故、そして翌24日、事態の収拾をはかるばかりか更なる工事強行を進めようとした防衛局に対し、「高江ヘリパッドいらない」住民の会では、１２月28日（火）午前11時時から嘉手納・沖縄防衛局へ抗議とヘリパッド工事の即時中止・計画撤回の要請行動を行ないます。

高江では、年が開け6月のノグチゲラ繁殖期までの期間、政府は強引に工事を強行する可能性大です。
もともと住民の少ない高江では多くの方の、人、モノ、皆さんの温かいココロと少し資金支援を必要としています。
互いに厳しい状況ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

高江への支援はこちらに
カンパ振込先　郵便局０１７８０－１－６５６１２
払込先名義　ブロッコリーの森を守る会


なお、今日も早朝より高江では20人余りの市民が監視に参加してくださいました。

以下<高江ブログより>

本日、昼食時間帯の１２時半ころ
背広姿の沖縄防衛局員３名がＮ４に現れました。
業務課課長、報道室長と部下。
２３日に米軍ヘリによって損壊を受けたテントを確認しにきたとの
事だった。遅すぎるだろう。
しかも、今米軍に確認中でほんとに米軍ヘリの被害かわからないと言い、
自衛隊のヘリという場合もあると、とんでもない発言をした。
沖縄防衛局は何を考えているのだろうか。
１５分くらい、住民の話をきいているポーズをとり、帰って行った。
頼むから、もう来るな！

以上-----