2010年06月18日

辺野古リーフ内でジュゴンハミ跡調査

ジュゴンのハミ跡を調べるマンタ調査船、沖縄防衛施設局の調査船が出ています。
船で調査員を引っ張りながら、海草にジュゴンが食事した跡を探すのです。

杜撰なアセス調査を、何とか正当なものとして認めさせようと、官僚・役人達はあの手この手を打ってきます。

ジュゴンの生態調査が単年度で終わっていることに対する批判をかわすために、法律には無い、契約すら怪しいこのような調査が、現在辺野古では、散発的に行われています。

しかし、オスプレイの導入すら、ごまかし、隠し続けてきた彼等の論理は、最初から破綻しています。

破壊し、殺すための仕事の罪深さは、補えるものでは、ありません。

これが、日本人が沖縄にしてきたこと、していることです。


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Posted by n_n at 11:45 │作業船