本日午後7時「沖縄が世界に求めることは何か」名護シンポジウム
今日明日にもブイ設置かと緊迫している辺野古ですが、名護市民会館で今夜7時より世界の識者文化人沖縄声明と連帯する会主催のシンポジウムが開かれます。
2014年1月7日、ノーム・チョムスキー、オリバー・ストーン、マイレード・マグワイア、マイケル・ムーア、ナオミ・クライン、ジョン・ダワーらによって、
辺野古新基地計画の撤回と普天間基地の即刻返還を求める声明が発表されました。この世界声明のメンバーと沖縄からは大田昌秀さん、糸数慶子さん、吉川秀樹さんらが参加し、シンポジウムを開催します。今、沖縄と世界がどう繋がることが出来るのか、具体的な行動と成果にるるよう市民の皆さんの参加を求めます。
パネリスト
ピーター・カズニック (アメリカン大学歴史学教授、同大核問題研究所)
ジョセフ・ガーソン (アメリカンフレンズ奉仕委員会平和と経済の安全保障プログラム部長、政治学・国際安全保障学博士)
大田昌秀 (沖縄国際平和研究所理事長、元沖縄県知事)
糸数慶子 (参議院議員、沖縄社会大衆党委員長)
吉川秀樹 (沖縄・生物多様性市民ネットワーク)
乗松聡子 (「
アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス」編集委員、
ピースフィロソフィーセンター代表)
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