首相周辺、防衛局が辺野古、名護市で市民の分断工作へ

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2010年05月18日 22:55

首相周辺や岡本行夫、防衛局が名護市・辺野古に頻繁に出入しています。
金をばらまき、島民を分断しようとしているのでしょう。

鳩山首相の訪沖日程がまだ発表されない=埋立賛成派との面会(徳之島で平野がしたように)が画策されている可能性があります。要警戒です。

植民地における統治について池田香代子さんが書いていらっしゃいます。
沖縄のこれまでの状況、今の鳩山政権周辺の動きをわかりやすく示していると思います。
「社会のほんのひとつまみの人びとを抱き込み、利益を供与してそのほかの人びとと対立させるのは、植民地での分断統治の常道で、植民地支配においては、それは合理的なことなのです。平野サンは、まさにそれをやっています。つまり、平野サンのふるまいは、中央目線で徳之島を植民地視していることの表れです。これまで、官僚や自民党の政治家が沖縄や六ヶ所を見ていたまなざしと、なんら変わりません。」平野サン、徳之島分断支配の野望

人と人との繋がりを、地域で培ってきた文化を、
戦争を戦後の苦しみを、また他国を撃つ兵士をシマから見送る苦しみを、人の命を、


軽んじ、弄ぶ・・・官僚たちの欲望は、尽きることが無いのでしょうか?

今一度掲載します。どうかみーちゃんに失礼のないよう、尽くして下さい。鳩山さんはじめ全国の皆さん。基地はいらない。このシマには人が生きているのだということ


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