日本(支配担当)部長「メア」・・・この正直者!

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2009年09月04日 12:25

メア!この正直者
 この人の言っていることが、本当の米国の声だと思う。
この人は米国が思っているとおりのことを、自民党政権と官僚達に対して要求していることを、そのまま正直に口にしているだけで、その言葉と内容と、差別的視線は最低だけど、きっと素直な人なんだろう。

米高官、普天間の見直ししない意向 民主の公約巡り発言
朝日新聞9月3日に一部加筆

(前文略)
メア氏も講演で
「現行計画は、(当時の)日本政府(官僚)と合意したのであって、
(今はもう無い)自民党政権と合意したわけではない。

これは(当時の)国家間の合意だ。
民主党政権とも(恫喝しながら)議論を続けるが、
今の計画をどう実行するか(しないか)、という議論だ」

と述べ、計画を(強要し)変更する考えがないことを強調。

(使っていない占領地を返すので)
「今の計画で沖縄の負担は(ごく一部で)劇的に減るし、
(他の箇所では莫大に増る)
(他国の軍隊の訓練も実施できる。)
(何よりも日本政府が税金を使って最新設備の基地をつくる)
(米軍に「思いやり予算」その他の多額なお金をくれるから)
米軍の能力も維持できる」

と述べた。

キャンベル氏は、
民主党の「アジア重視」の外交政策について

「日本がアジアの国々のなかで、
(米国のために)より強いリーダーシップを発揮することを望むし、我々もそれを支持する。
(その限りに於いて)その過程のなかで、民主党は、日米同盟の重要性についても十分理解する
と信じている」

と述べた。

また、キャンベル氏は

「日本で働いていて、非常にすばらしいと感じるのは
(米国のために働く)官僚たちだ。
彼らが敵のように見られるのを残念に思う。
(米国のために)多くのいい仕事をしてきたし、
これからも(沖縄から奪い取る)専門家同士の関係が続くことを望んでいる」

と語った。

「脱官僚」「政治主導」を掲げる民主党の姿勢にクギを刺した形だ。


直接関連はないけど、大事な記事なのでリンク
米国の鳩山批判に小泉氏の影 きっこのブログ

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