今井正沖縄大使(-"-;)

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2008年07月24日 16:25

2007.9/26沖縄タイムス:人物
「七代目沖縄担当大使に着任した今井正さん」より抜粋

『耳や目で沖縄の声つかむ』

 今月二十日に着任。これまで仕事の面で沖縄とのつながりはなかったが、かりゆしウエアなどの買い物に出掛け、「人の温かさを肌で感じた」という。

 沖縄に「大使」のポストがあることについては「米軍基地問題などを抱える沖縄の重要性」の反映と認識し、大使就任を「責任の重さを痛感し、身も心も引き締まる思い」と語る。

 沖縄担当大使の役割については「東京で沖縄を担当するのではなく、実際に沖縄の人々の間で生活していることが重要なポイント」と強調。「口は一つしかないが、耳と目は二つある。口よりも、耳や目を使って沖縄の人々の声、真意をしっかりとつかみ、中央に報告したい」と地元に軸足を据える意思を明確に示す。

 好きな格言は、大局から物事を判断し、実行に移す際には細心の注意を払うという意味の「着眼大局 着手細心」

 山口県出身。東京大学経済学部卒。63歳。<2007年9月26日朝刊 3面>


県議団、怒っています!
県議会野党要請団 新基地断念求める(琉球新報2007.7/24夕刊)
上記、琉球新報webには、動画もありますので、どうぞご覧下さい。
寒々とした事務机に、おざなりな役人の対応、わたし達も怒っています!

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